なつぞら松嶋菜々子が柴田富士子を熱演!実在モデルは誰?

松嶋菜々子

なつぞらで松嶋菜々子さんが柴田富士子を熱演しますね!実在モデルが誰なのか気になるところです。

松嶋菜々子さんといえば、かずかずのドラマや映画に出演している人気女優の一人ですよね。

そんな松嶋菜々子さんが演じる柴田富士子の実在モデルについて調査しまとめました。

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なつぞらで松嶋菜々子が柴田富士子を熱演!

松嶋菜々子

松嶋菜々子さんが連続テレビ小説なつぞらにて柴田富士子役を演じます。

松嶋菜々子さんは、1998年に大ヒットした戦慄のホラー映画「リング」にて主役を務め大ブレイクしました。同年、有名な漫画のドラマ化である「GTO」にも出演しました

1998年に最も活躍をした女優さんの一人といっても過言ではないでしょう。

その後俳優である反町隆史さんと結婚、二児の母親となり育児へと専念をします。

育児が一旦落ち着いた2011年、その年の視聴率トップを記録したドラマ「家政婦のミタ」にて主演を務め、大活躍をしましたね!

演技の幅はホラー映画のヒロインからガッツのあるキャラクターまでと非常に広く、女優界でもトップクラスの演技派です。

そんな松嶋菜々子さんが演じる柴田富士子にも期待が高まりますね。

なつぞらの柴田富士子はどんな役?

松嶋菜々子

なつぞらの柴田富士子はどんな役でしょうか?

なつぞらの柴田富士子は柴田牧場のオーナーである柴田泰樹の娘、という設定です。

この柴田家が運営する牧場になつはお世話になります。

オーナーの柴田泰樹は非常にガンコなおじいさんです。柴田富士子は、そんな父から譲り受けたのか、たくましく、強く、そしてその中に愛情を持った明るくポジティブな性格の持ち主です。柴田泰樹に対等にものを言える柴田牧場唯一の存在として周りから慕われています。

そんな柴田富士子ですが、突然のなつの移住にとまどい、距離のはかり方に苦心をします。しかし、次第に打ち解け、我が子同然のように接することで、親のいないなつの母代わりとしての努めを果たしていくことになります。

厳しくもあり、優しくもある柴田富士子は牛乳やバターを使ったお菓子作りが得意です。

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柴田富士子の実在モデルは誰?

松嶋菜々子

この個性的なキャラクターである柴田富士子に実在モデルはいるのでしょうか?

柴田富士子個人に対するモデルの情報はありませんが、柴田家に対するモデルは実在するようです。

その柴田家のモデルとなったものは過去に北海道十勝を開拓いた移民団である「晩成社」という団体です。

彼らは中部や関東地方で育った後、酪農を生業とするために北陸を開拓してきた移民団になります。

今回のドラマの設定が十勝であること、そして酪農をメインとした舞台であることからも、この移民団である晩成社をモデルとして脚本づくりをしている可能性は高そうです。

その移民団には依田勉三というリーダーが存在しました。彼が柴田泰樹のモデルであるといわれているので依田勉三の妻、あるいは娘がモデルとなっているのかもしれませんね。

なつぞら松嶋菜々子が柴田富士子を熱演!実在モデルは誰?:まとめ

松嶋菜々子

以上、今回は松嶋菜々子さんが演じる柴田富士子の実在モデルは誰なのかについて調査しまとめました。

個人のモデルはいませんでしたが、柴田家のモデルは北海道十勝を開拓いた移民団である「晩成社」という団体の可能性はありそうでした。

なつぞらの話が進んでいくに連れて、どこかこの「晩成社」とつながる描写があるかもしれませんね。

楽しみにしましょう。

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