東京オリンピック野球の日本戦の日程や組み合わせ、会場の場所などの基本的な情報をまとめていきます!
2021年夏まであと少しなので、東京オリンピックに向けての気持ちの高まりがすでに起こっている人も少なくはないんじゃないでしょうか。
野球好きにとっては、早い段階で試合日程や組み合わせを把握しておきたいところですよね。
今回は東京オリンピックの野球の概要について調査しました!
東京オリンピックの野球の日本戦日程・組み合わせ一覧!
ではさっそく、東京オリンピックの野球の日本戦日程や組み合わせを確認していきましょう!
組み合わせ
決勝トーナメント組み合わせ
予選組み合わせ
グループA | グループB |
未定 | 未定 |
未定 | 未定 |
未定 | 未定 |
今回はノックアウト方式(敗者復活戦)を採用しているので、一度負けてもまだ優勝するチャンスは残されています!
日程
7月28日(水)
12:00 – 15:00
福島あづま球場
7月29日(木)
19:00 – 22:00
横浜スタジアム
7月30日(金)
12:00 – 15:00
19:00 – 22:00
横浜スタジアム
7月31日(土)
12:00 – 15:00
19:00 – 22:00
横浜スタジアム
8月1日(日)
12:00 – 15:00
19:00 – 22:00
横浜スタジアム
8月2日(月)
12:00 – 15:00
19:00 – 22:00
横浜スタジアム
8月3日(火)
19:00 – 22:00
横浜スタジアム
8月4日(水)
12:00 – 15:00
19:00 – 22:00(準決勝)
横浜スタジアム
8月5日(木)
19:00 – 22:00(準決勝)
横浜スタジアム
8月6日(金)試合なし
8月7日(土)決勝戦
12:00 – 15:00(3位決定戦)
19:00 – 22:30(決勝)
会場: 横浜スタジアム
日本戦はいつになる?
東京オリンピックの野球の日本戦の日程は、参加国がすべて決まり次第、組み合わせ抽選を経て決定します。
ただ、2021年の東京オリンピックは日本が開催国になるため、開幕戦をかざることは大いに考えられます。
2021年7月28日に日本戦の初戦を迎えるかもしれません。
東京オリンピックの野球の参加国一覧!
東京オリンピックの野球の参加国は決まり次第、順次ここにまとめていきます。
現在(2021年2月20日時点)では、日本と韓国とメキシコとイスラエルしか決まっていません。
出場枠は6カ国
2021年開催の東京オリンピック野球の出場枠は6カ国しかありません。
その6カ国がA.B2つの予選グループに振り分けられ、そこでの順位に従って、決勝トーナメントの組み合わせが決まる、といった形式になります。
気になるその6カ国の決め方なんですが、下記のようにそれぞれの地域に出場枠が振り分けられているんですね。
1枠目
開催国として日の本
2枠目
アフリカ・ヨーロッパ予選最上位1チーム。
※最初の予選は、2019ヨーロッパ大陸大会の上位5か国とアフリカ大陸大会の優勝国が9月18~22日にかけてイタリアで対決する。
3、4枠目
プレミア12でのアジア/オセアニア地区とアメリカ大陸の最終成績が(日本を除く)最上位2チーム
5枠目
2020年3月のアメリカ大陸予選の(プレミア12での出場決定国は除く)最上位国1チーム
6枠目
イタリアで開催のアフリカ/ヨーロッパ予選の2位とアメリカ予選の2位3位と2019年アジア予選(出場権を得ている国以外)の上位2カ国と2019オセアニア予選の優勝国の6か国のうち勝ち上がった1チーム
東京オリンピックの出場枠のうち1つは開催国の日本で決定しているので、残りの5枠を各国が争う形になるようです。
参加国
開催国 | 日本 |
プレミアム12(アジア・オセアニア枠) | 韓国 |
プレミアム12(アメリカ大陸枠) | メキシコ |
アフリカ・ヨーロッパ予選 | イスラエル |
アメリカ大陸予選 | 延期のため未だ決まらず |
インターコンチネンタル予選 | 各予選の上位チームのうち1枠を争う |
出場が決定している参加国は4カ国のみです。
アメリカ大陸予選は2020年3月に開催予定でしたが、コロナの影響で延期になり、5月31日〜6月5日の間に試合日程が変更されています。
インターコンチネンタル予選は6月16日〜6月20日の間に台湾で開催される予定です。(参考元:高校野球ニュース)
東京オリンピック野球の会場一覧!
さて、東京オリンピックの野球の日程や組み合わせを見てきましたが、予選や決勝の会場の場所もどこなのか早い段階で把握しておきたいですよね。
日程のところに書いてはいるのですが、東京オリンピックの野球会場に限っていえば、今のところ使用される予定がある会場は福島あづま球場と横浜スタジアムです!
福島あづま球場
- 収容人数:30000人
- アクセス:車→あずま球場駐車場(220台)、あずま野球場下駐車場(160台)
横浜スタジアム
- 収容人数:33000人
- アクセス:電車→みなとみらい線「日本大通り駅」横浜スタジアム入り口より徒歩3分/横浜市営地下鉄「関内駅」1番出入口より徒歩3分/JR根岸線「石川町駅」北口より徒歩5分/JR根岸線「関内駅」南口より徒歩2分
福島あづま球場は2021年7月28日(水)の開幕戦のみ使用される予定です!
その他の予選や本戦、そして決勝戦は横浜スタジアムが会場になります!
東京オリンピックの野球の会場のほとんどが横浜スタジアムになるので、都心に住む方はアクセスしやすいですが、地方に住む方は複数の試合観戦を予定している場合、泊まり込みになる可能性が高いかもしれませんね。
まとめ
ということで、今回は東京オリンピック野球の日程や組み合わせ、参加国、会場をまとめていきました。
日本戦がいつになるのかはまだわかりませんが、開幕国なので開幕戦は日本がすることは考えられますね。
会場も基本的には横浜スタジアムなので、都心に住む人がアクセスしやすい場所でした。
東京オリンピックが徐々に近づくにつれ、情報も更新されてくると思いますので、その都度書き直します!
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