クイーンズ駅伝2018が近づいてきました。コースや交通規制・通行止めの情報が知りたくなってきますよね。
クイーンズ駅伝は毎年盛り上がる駅伝大会なので、当日は交通規制や通行止めに躍起になる警備員が多くいそうですね。
今回の記事で、クイーンズ駅伝2018のコースや交通規制・通行止めについて調査しまとめています。
クイーンズ駅伝2018の開催時間や場所は?
クイーンズ駅伝2018の開催時間や場所を確認しましょう。
日程:2018年11月25日(日)
時間:12:15開始
場所:宮城県(松島市ー塩竈市ー仙台市)
クイーンズ駅伝の開催場所は宮城県です。
当日の交通規制や通行止めは到るところであるでしょうね。
時間帯は昼頃から開始されますね。
今年は暖冬と呼ばれるほど、この時期でも暑い日は暑いです。
プリンス駅伝でも、脱水症状が出るなどのアクシデントが起きましたので、選手たちにはこまめに給水を取ってもらって、悔いのないレースをしてほしいですね。
クイーンズ駅伝の正式名所は全日本実業団対抗女子駅伝大会といいます!
1981年から始まった全日本実業団対抗女子駅伝大会の開催場所は当時三重県などであったようです!
また、当初のコースの長さは今のクイーンズ駅伝の半分の24,5㎞程の距離だったようです!
1983年に大会の開催地が岐阜県岐阜市周辺に変更されて以来、呼び方も全日本実業団対抗女子駅伝大会から「ぎふ女子駅伝」と呼ばれるようになります。
この時に現在のクイーンズ駅伝のコース距離と同じになりました。
その後2011年に大会の場所を宮城県に変更したあと、2012年に「クイーンズ駅伝in宮城」という名称に変わったようです!
クイーンズ駅伝2018のコースは?
クイーンズ駅伝2018の具体的なコースも確認しましょう!
第1区:7km
松島町文化観光交流館前→第1中継所・塩竈市地域活動支援センター前
第2区:3.9km
第1中継所・塩竈市地域活動支援センター前→第2中継所・塩竈市水道部前
第3区:10.9km
第2中継所・塩竈市水道部前→第3中継所・富士化学工業前
第4区:3.6km
第3中継所・富士化学工業前→第4中継所・聖和学園高等学校前
第5区:10km
第4中継所・聖和学園高等学校前→第5中継所・仙台第二高等学校前
第6区:6.8km
第5中継所・仙台第二高等学校前→フィニッシュ・仙台市陸上競技場
クイーンズ駅伝2018のコースは全長42.195kmです!
フルマラソンと同じながさですね!
それを6区間に分け、それぞれの区間のランナーが次の区間のランナーにタスキを渡すようにしてチーム全体でゴールまで走り、その速さを競います!
クイーンズ駅伝のコース第3区は最長の区間になっており、チームのエースが走る区間であるみたいです!
またコース第4区は最短の区間でもあり、外国人選手が走ることのできるインターナショナル区間でもあるようです!
そしてコース第6区は、高低差の激しい波長のような区間で過酷なランが要求されるようです!
コース区間ごとにどの選手が1位になるのか楽しみですね。
クイーンズ駅伝2018の交通規制や通行止めは?
クイーンズ駅伝2018の交通規制や通行止めも合わせて確認したいですよね。
交通規制・通行止め時間:11:00〜14:45
赤い線:車両全面通行止め区間
青い線:交通規制実施区間
黄の線:迂回路
緑の線:高速道路迂回路
赤い線と青い線の道路は交通規制や通行止めが時間内に実施されるようですね!
また黄の線や緑の線の道路は迂回路になるようです!
当日はランナー、警備員、観戦者などなど、人でごった返していそうなので、このコース付近の通行はなるべく控えたほうがいいかもしれませんね。
クイーンズ駅伝2018のコースや交通規制・通行止めを調査!場所・時間をチェック!:まとめ
以上、今回はクイーンズ駅伝2018のコースや交通規制・通行止めについて調査しまとめました!
当日はたくさんの人達が集中して、視線もランナーに釘付けになっていると思いますので、なるべくコース付近の走行は控えたほうが良さそうですね。
どうしても走行しなければいけない人は、上記の交通規制や通行止め情報を参考にして、気をつけて運転してください!
クイーンズ駅伝2018では、22チームの実業団が速さを競い合います。
その22チームのエントリー選手が改めて気になる方がいましたら、下記の記事を参考にしてください!
2017年のクイーンズ駅伝で区間賞を取った選手も今年のクイーンズ駅伝に出場します!
前回よりも速いランを見せてくれるのか、あるいは今は注目を集めていない無名の選手が横からすっと走り抜けて新しい記録を叩き出すのか、レースの展開が楽しみですね。
個人的には、無名の選手が走り抜けていく映像をみたいですね。
下剋上はどの状況においてもロマンがありますから!
クイーンズ駅伝2018のランナーを応援しましょう。