niziUヒルマンニナは名古屋出身のハーフ？両親は日本人とアメリカ人？姉も美人

niziUのメンバーに見事選ばれたヒルマンニナさん。

今後、テレビやステージなどで大活躍するところをたくさん拝見することになると思いますが、そのたびに「ん？ヒルマンニナってハーフだっけ？出身どこよ？」「あれ？niziUの中で唯一日本人っぽくないけど両親はどこの人？」など疑問に思う人はおそらくたくさんいると思います。

なので今回の記事ではヒルマンニナさんの簡単なプロフィールとデビューまでの道のりと共に、

• ハーフなのか
• 出身はどこなのか
• 両親や姉はどこの人なのか

について調べてまとめています。

niziUヒルマンニナのプロフィール

ヒルマンニナさんは、メンバーの中では最も年齢の低い少女ではありますが、その見た目から最も顔立ちが大人びているようにも見える、ギャップのある魅力的なメンバーです。

実はヒルマンニナさん、JYPの虹プロジェクトに参加する前には、アミューズに所属していて、牧野仁菜(まきのにな)という名前で芸能活動していたようなんです。

こちらがヒルマンニナさんのアミューズのプロフィールです。

2017年に開催された「アミューズマルチリンガルオーディション」に合格した後、押井守監督の映画「血ぃともだち」にも出演するなど、マルチに活動をしていました。

当時は3ヶ国語を話せる期待の14歳として注目を集めていたようですね。

ニナちゃんって唐田えりかさんと映画で共演してたんか😱✨✨当時12歳とは思えぬ堂々たる演技✨✨筧利夫さんとも完璧にワルツ踊ってる💃多才すぎる😭❤❤❤❤バンパイア役とか(っω<`｡)❤#ヒルマンニナ #牧野仁菜 #血ぃともだち #押井守監督 pic.twitter.com/zsqDLpX8tF

— かすみん (@i_nizip) April 26, 2020

12歳という若さで、唐田えりかさんなどの有名な女優さんと共演していました。すごいですね。

また、NHK Eテレの教養バラエティ番組「すイエんサー」にも出演していしました。

この番組は、科学的な疑問を解決する内容となっていますが、ヒルマンニナさんはすイエんサーガールとしてロケに出ていたようです。

niziUヒルマンニナは名古屋出身？

しかも名古屋に住んでるのに名古屋のオーディションが終っちゃってたから仙台まで受けに来たって………NiziProjectに参加してくれて本当にありがとう………#NiziU #NiziProject #虹プロ #ニナhttps://t.co/6jC5JPtdzZ

— べい🌈NiziU⊠ (@bayneedyou) July 7, 2020

ヒルマンニナさんは名古屋在住の高校1年生です(虹プロジェクト地域予選時は中学3年生)。

厳密に言うと、虹プロジェクトの地域予選に参加するまでは名古屋に住んでいました。

というのも、虹プロジェクトの地域予選の際に、J.Y.parkさんから「名古屋に住んでいますよね？」と質問されて、「はい」と答えていたんです。

※出身は名古屋ではありません。出身はアメリカのワシントン州です。

ヒルマンニナさんは名古屋在住にも関わらず、仙台でひらかれた地域予選に参加していました。

J.Y.parkさんからその理由を聞かれると、「名古屋のオーディションの開催を知った時にはすでに終わっていたので、どうしても受けたくて仙台までやってきました。」と言っています。

ひたむきな姿勢が素晴らしいですね。

もしここで名古屋のオーディションが終わったからと諦めていたら、niziUのメンバーには選ばれていなかったと考えると、、、、。なんだか感慨深いですね。

このときは14歳の中学3年生です。これから1年経って、NiziUのメンバーに選ばれたことによって今もなお名古屋在住かはわかりませんが、おそらく今は韓国に身を置いて本格的なデビューに向けて訓練しているのでしょうね！

niziUヒルマンニナはハーフ！両親は日本人とアメリカ人

 

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HILLMAN NINA(@makinonina)がシェアした投稿 – 2020年 2月月3日午後2時06分PST

niziUのメンバー、ヒルマンニナさんはハーフです！

両親は日本人(母親)とアメリカ人(父親)です！

父親はスタイリッシュで目鼻立ちがしっかりいている、いわゆるイケメンさんですね。

虹プロジェクトの韓国合宿では、ヒルマンニナさんの両親と姉がリモート出演していました。

ヒルマンニナさんの両親の職業については全く情報が開示されていませんでしたが、出演時の身なりや家の落ち着いた様子を拝見する限り、それなりの職業に就いてるように思えますね。

また、2020年6月26日に放送されたスッキリでは、niziUのメンバーが生出演していました。

その時、ヒルマンニナさんは、合格したことを報告したときに両親はシャンパンをあけて喜んでいた、と言っています。

アメリカの文化が入っているハーフの家庭ならではのことなのかは分かりませんが、シャンパンをあけてお祝いをするっていうのは一般的な家庭ではあまり見られませんよね。

なのでそれなりに豊かな生活をしているのかなと想像します。

ヒルマンニナさんは、アメリカのワシントン州出身で、虹プロジェクトの地域予選を受けた時(14歳中学3年生時点)からさかのぼって、2年前に日本に引っ越してきました。

虹プロジェクト地域予選の際には、日本に2年しか在住していないのに流暢に日本語を話す姿を見て、J.Y.parkさんも感心していました。

ヒルマンニナさんは、はじめ日本に移ってきた時、全く日本語を話すことも書くこともできなくて、周りの友達と上手くコミュニケーションができなかったようで、

それが悔しくて毎日日本語の勉強に励んだようです。

日本人の母親のサポートもあり、また姉とは日本語で日常会話をしていたので、みるみるうまくなっていきました。

15歳にしてすでに英語、フランス語、日本語の3ヶ国語を話すことのできるヒルマンニナさん。

niziUの活動以外にも期待を持ってしまいますね。

niziUヒルマンニナのハーフの姉も美人！

 

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HILLMAN NINA(@makinonina)がシェアした投稿 – 2020年 6月月20日午後6時44分PDT

ヒルマンニナさんの姉もniziUのメンバーにいてもおかしくないほどに美人ですね。

そしてもちろん、ヒルマンニナさんの姉もハーフです。

虹プロジェクトの放送で、ヒルマンニナさんの姉が両親とリモート出演した際には、妹と会えない寂しさからヒルマンニナさんのジャケットを毎日着ていることを話していました！

ヒルマンニナさんの匂いを感じて寂しさを紛らわせてるんだそうです。

とても仲が良い雰囲気が伝わってきますよね。

ヒルマンニナさんの姉の職業もまだ分かりませんが、見た目からヒルマンニナさんとそこまで歳の差を感じさせないので、高校生や大学生あたりな気はします！

niziUで唯一のハーフ・ヒルマンニナのデビューまでの道のり

ハーフ独特の顔立ちやスタイル、トリリンガルという語学力、両親や姉との良好そうな雰囲気、どれをとっても順風満帆という感じがするヒルマンニナさんですが、

niziUの9人のメンバーの中に最後の一人として滑り込むまでの予選オーディションでは、才能は抜群だと認められつつも、苦手な点を克服することや長所をより活かすことに苦労しました。

虹プロジェクト地域予選

https://youtu.be/me9aL41J-O0?t=80

ヒルマンニナさんは、虹プロジェクトの地域予選では、歌とダンスを披露しました。

ここでは「Brand New Day」を歌うのですが、14歳にしてすでにキレイで安定した歌声を持つヒルマンニナさんには驚かされます。

niziUではヒルマンニナさんの持ち味になっている高音はこのときからすでに本当にキレイです。

J.Y.parkさんもヒルマンニナさんのことをはじめから「スターだと思う」と称賛しています。

ヒルマンニナさんを見て、今回のグループにようやく自信が持てました、と言ってました。

周囲に高い期待を残した結果、ヒルマンニナさんは東京合宿へのきっぷを手に入れます。

虹プロジェクト東京合宿

https://youtu.be/me9aL41J-O0?t=623

東京合宿では、ダンステスト、ボーカルテスト、スター性テスト、グループテストがありました。

ヒルマンニナさんはダンステストではあまりいい評価を受けられず、参加した26名中24位という下から3番目の順位になってしまい、幸先があまりよくないスタートを切ります。

それが悔しかったのか、次のボーカルテストでは男性5人組グループ2PMの「I’ll be back」をたった一人で歌いあげるという圧倒的なパフォーマンスを見せつけます！

ヒルマンニナさんが歌っている時、他のメンバーはポカンと口をあけたまま眺めていたり、ただ聞き入ってぼうっと見つめていたりなど、心踊るような輝かしい空気に完全に飲み込まれていました。

J.Y.parkさんも笑顔をずっと浮かべ、リズミカルに首を揺らせながら聞き入っていました。

結果、26人中2位という好成績を得て、周囲に強烈な印象をつけることになります！

その後のスター性テストやグループテストでも申し分のない結果を出したヒルマンニナさんは、総合7位という順位で、韓国合宿に選出された13名の中に入り込みます。

虹プロジェクト韓国合宿

https://www.youtube.com/watch?v=MZ3VJIyvEZ0

韓国合宿のはじめのテストは個人レベルテストでした。

1曲まるまる舞台の上で披露するという、プロの歌手と全く同じようなスタイルでパフォーマンスしなくてはいけません。

ヒルマンニナさんはここでCharlie Puthの「Attention」を歌います。

相変わらず高音が美しいのですが、J.Y.parkさんからは「今まで見せてこなかった高音以外の魅力を見せてほしかった」と、あまりいい評価をもらえませんでした。

13人中7位というなんとも言えない結果になります。

https://www.youtube.com/watch?v=_fdMRDqUMXQ

https://www.youtube.com/watch?v=h5n-oJT0uiI

その後、メンバーを入れ替えながらグループ審査が行われていく中で、ヒルマンニナさんは相変わらず高音を褒められつつも、苦手だったダンスも徐々に克服していき、他のメンバーの中で踊っても悪目立ちしないレベルにまで成長しました。

最終的には、niziUの9人のメンバーの中に、9位という順位でぎりぎり入ることができました！

ほっとしますね。笑

niziUは2020年11月から本格的に活動を始めるようですが、ヒルマンニナさんはハーフで3ヶ国語話すことができて、歌が上手く、番組や映画に出演経験もあるなど多才なので、幅広い分野で活躍しそうです！

今から楽しみですね。